enquete-9 この患者様は学生時代にバセドウ病になって病院で薬を処方されたのですが、副作用がでて血管炎や急速進行性糸球体腎炎になられたそうです。
そういった理由で薬による治療が続けられなくなりました。そして鍼灸治療を紹介されて1年ほどで治ったそうです。
ところが社会人になってから再発されました。

前回の経験から鍼灸院を探されて当院に来られました。
食生活の改善も相談させていただき、治療を始めてから10ヶ月ほどで血液検査の数値が正常になりました。

食べ過ぎてはいけない飲食物に、アルコール、唐辛子、コーヒーなどのカフェインを含むもの、いずれも交感神経を刺刺激して、高くなっている代謝をさらに高めてしまいます。
また、食品添加物の多いものやストレスも肝臓に負担をかけますのでよくありません。
肝臓での処理に負担がかかると、その際に出来た熱を分散するために沢山血液を送らなければならなくなり、結果的に動悸が激しくなります。

西洋医学的には薬物療法か、手術で甲状腺の一部と切り取って機能を低下させるか、あるいはアイソトープ(放射性同位体)を使って甲状腺を潰してしまい働きを抑えることになります。
アイソトープ療法は、放射性ヨウ素剤をのんで、甲状腺を“放射線で焼き”、機能を低下させる方法です。
手術やアイソトープ療法を使う場合は、橋本病(甲状腺機能低下症)になる可能性が高いので、甲状腺ホルモン剤を一生涯飲み続けなくてはならなくなります。

手術やアイソトープ療法は最後の手段と考えて鍼灸治療に取り組んでいただければ幸いです。
バセドウ病は無治療で放置すると、心房細動や心筋障害をおこして、ときに心不全を起こし命に関わる病ですから、早めに対処することが必要です。

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