患者様からのご感想<アトピー性皮膚炎>

今回の患者さんの感想は、50歳主婦の方のものです。

この方は、ある病院では「アトピー性皮膚炎」と言われ、別の病院では「酒さ」と言われたそうです。

酒さ(しゅさ)は「酒皶」と書き、顔に生じる皮膚疾患の一種で、飲酒したわけでもないのに顔が赤く見えるので「酒焼け」と呼ばれることもあったようです。

そして、病院でステロイド剤を処方されたが効かなくなり、湿疹や痒みが改善されなかったそうです。

顔に赤みがあるのでマスクをしないと外出する気持ちになれず、困っていたそうです。

また体中が痒く不眠症にもなられていました。

更に、患者様ご自身でも色々な病院を訪れてみたり、本を読んで勉強されておられたようですが、なかなか改善されないためインターネットで検索して当院を受診されました。

アンケートの内容

患者様の声(アトピー性皮膚炎)

来院時の症状について

アトピー
皮フ科(※皮膚科)で処方されたステロイドが効かなくなり、自分で脱ステ(※脱ステロイド)したので顔が真っ赤な状態

施術後の感想や治療を受けて感じたこと・変化のあった点など

一年以上、マスクなしでは外を歩けない顔の私に、先生が「半年したら治るよ」、とおっしゃいました。

最初の1〜2ヶ月は症状は一進一退で、「本当に治るのかな」と半信半疑でしたが、少しずつ快方に向かい、4ヶ月を過ぎた頃、マスクをしなくても外出できるようになりました。

治療をしながら、生活の改善ポイントや私の体に必要な栄養分を教えて頂きました。

先生のアドバイスを実践していくと、アトピーの症状だけでなく更年期だからと諦めていた未病(肩、首コリ、だるさ、眠りが浅い)が、楽になっていきました。

アトピーと上手につき合い、更年期を乗り切れるよう引き続きお世話になろうと思います。

この感想をご覧になっている方に一言あればお願い致します

アトピーは、痒みは勿論、見た目が辛く、心が折れそうになりますが、先生は、ゆっくり話を聞いて下さり、二人三脚で、いっしょにゴールを目指してくれますよ。

約4ヶ月の治療で湿疹がほぼ消失

個人差はありますが、この方は約4ヶ月で湿疹や痒み(かゆみ)がほぼ消失しました。

夜眠っている間に無意識に体を掻いていたようで、腕や脚にひっかき傷がいくつもありましたが、それもなくなり熟睡できるようになられました。

鍼灸治療を受けてから、手足や首回りの湿疹や痒みが無くなり、顔の赤みが消失してマスク等をしなくても外出できるようになったと喜んでいただけました。

未だ完治とは至っていないのでもう暫く通院して頂きます。

最後までお読みいただきありがとうございます。
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